1月28日、給料をいただく。計17000円。
このうち7000円はMTGの腹きりバーンデッキ制作のシングル買いでなくなるので、10000円。
アマプラ、ニコニコプレミアムで1000円。
カルドハイムのシングル買いに2000円。
漫画など、来月までに残したい金を4000円と考えると残り3000円。現実的でないな・・・
今、私の中では二択を迫られている。
遊戯王「プリズマティックコレクション」通称プリコレの箱を買うか、それともぷよらーとかいうkzの連中と遊ぶためにswitch版ぷよテト2を買うか、だ。
プリコレは今の段階の情報では、収録内容は去年とほぼ変わらない。誘発娘の補充にはなるし、イラスト違いのカードの魅力もあるが、差し当たってコレが欲しかったんだというカードはない。
ぷよテト2・・・正直eすぽで間に合っているが、通勢はこれを買っている人は多いし、スキルバトルには欠片ほどの興味がない(そもそも満足に遊びたければレベルをあげろマックス近くにまでな!などという工夫の要素が感じられないものは嫌いだ)が、テトリスとの異種戦は正直久々にやってみたい・・・
値段はどちらも同じ5000円、末永く遊べるぷよテトか、一時の脳汁どばーの快感を満たすプリコレか。
悩んだ末に私は29日にぷよテトを買った。
プリコレは諦めた。本当にこれ高いけど欲しいんだよなーというカードが最後までなかったからだ。
ぷよテトをやる私。うん、楽しい!
そして来る、プリコレの発売日、箱は買わないけどパックだけでも、と思い、市内中のデパートおもちゃ屋をめぐる。
ない。
まあいいや、欲しいのはちょこっとあったしシングルで買うかと、エマコとエアーマンのイラスト違いを買う。光ってるエマコというのは何年か前のキャンペーンで配布されただけ(一枚1800円はしていた)ので満足だ。
とはいえ、シングルカードの価格を見ていると、マスカレーナのプリシクイラスト違いが80000円で買い取りしていたり、去年にはなかったアメリカンドリーム的な爆アド当たりがあるのを見ているとものすごく箱で買わなかったことを後悔しだした。
いや、自分の選択は正しかった間違いではなかった。そう信じていた。
ぷよテト2の24%オフキャンペーン(3500円)の話を聞くまでは。
10日あたりにツイッターでその旨に気づいたことを書いたところ、「なぜぷよの日(2/4)まで待てなかったのか」との御大層な正論をいただいた。
やめろ、そんな馬鹿を見る目で俺を見るな。
自分の目の前の欲求に負け、その奥にあるさらに大きな欲求にこたえられず、負けてしまった欲求には唾を吐きかけられる愚か者がそこにいた。ていうか僕だった。(ありゃりゃぎ)