EX:花鳥風月
+についてもここで。
スルメ曲がいっぱい。ライブでも人気の俺のすべても収録。暴れる田村アキヒロ、不動の三輪テツヤ。逆やろ見た目的に。
+の方にはインディーズ時代の曲が二曲収録。
ピカピカ光る愉快な顔の模様が浮かんだボールが、ぽたぽた産まれ落ちては心の窓ガラス叩いてる←すき
ただこれを、スピッツです!聞いてね!とオススメする勇気はないw大体の曲がマニアックだ。
⑨ハヤブサ(ここまででまだ2000年ってマジ?)
なんだこのジャケット。
スピッツのアルバムの中でもロック色が一番強く出てる気がする。キーボードや打ち込みが最小限でギターサウンドがぎゅんぎゅんしてる。
甘い手は、歌いにくいようで音のアップダウンが少なく単に音がずっと高くてきついだけなのでなんだかんだで歌えちゃう。というか多少かすれるくらいが味があっていいと思う。(言い訳)
8823はスピッツファンならみんな車のナンバーにしているはず。あ、曲はライブでも人気のナンバーです。君を自由にも不幸にもできるのは宇宙で自分だけっていいよね。
スピッツのロックテイストを味わうのならマズハコレ。
⑩三日月ロック
三日月ロックという曲はこのアルバムには入っていません。三日月ロックその3は別のアルバムに収録されてます。その1とその2は伝説の生き物です。
湿っぽさでいえばこっちのほうがフェイクファーより湿ってる気がする。1曲目にどこか鬱蒼とした夜を駆けるから入るせいか。
ラスト旅の途中からけもの道の流れ、最and高。旅の途中というタイトルは自伝的な本のタイトルにもなっていたような気がする。
けもの道の歌詞に「東京の日の出すごい綺麗だな」とありますが、ライブ地によっては東京の部分を変えて歌ってくれるぞ!
EX2:色々衣
一曲目からスターゲイザーでかましてくる。夢追い虫は30代にはいろいろぶっ刺さりそうな映画「platonic sex」の主題歌。
どれもキャッチ―なようでどこかつかめない、雲みたいな曲だらけ。
ところで魚になれない魚ってなんなんでしょうねえ。
⑪スーベニア
これも春の歌最初でかましてくるんだよなぁ。で二曲目でもかましてくるんだよなぁ。
上の色々衣と違ってわかりやすい、ねじれてない素直な音楽になってると思う。
ワタリで、愛されるような道化になった、でも掟を破って黒い海を渡る・・・いいねえ!
エグすぎるスライダー撃ち返したり、名もない変化球を意地でも撃ち返そうとしてるよー
ほのほは最初聞いた時なんか変な曲だと思いました(小並感
続く。