新食魂島

王様は裸です、と叫びたい夜。

サッカーにモヤる気持ち

私の考える、日本人のファンの中で、一番しょうもないやつがおおいランキング第2位がサッカーだ、ちなみに1位はバレー、何がそーれ()だよ。

 

ハロウィンに渋谷に現れるような奴らが見てる、そうに決まってる。

 

などという決めつけはおいておこう。サッカーという競技にはマリーシアという考えがある。言ってしまえばズル賢いプレーなのだが、例えば時間稼ぎに足がつったフリをする、相手選手のユニフォームを審判に見えないようひっぱる、などのかわいらしいものから、ネイマールダイブのようなものまで、多種多様な、捉えようには卑怯ともとれるプレイをする考えだ。

 

これらは、笛を吹かれなければせいぜい相手から文句を言われる程度のものだ、つまりやり得である。

だが待ってほしい。笛を吹かれなければとは言うが、それならば何をしてもいいのかと言えるし、見ている側から白い目で見られてもいいのか、という問いも生まれる。

そして人間というものは自分が正当だと思っていることはとことん正当化しがちだ。しかしそれをし続けた先に待つのはくそったれ野郎になってしまうという未来だけだ。

 

そもそもその行為は審判をだますという、他の競技では見られない審判への冒涜的行為だ。そして審判の買収という話を一番聞くのもサッカーだ。

何だこのスポーツ、やっぱ球蹴りはダメだな。